Wady

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王のWadyのレビュー・感想・評価

3.8
【贋作画家】

いきなり捕まってたシーンからスタート

主人公のレイは贋作を得意とする画家
恋人も画家で先に彼女が売れてしまう🙄

ひょんなことから「画家」名乗るチョウユンファ登場が登場し。
偽札作りを手伝うことに

華麗なまでの偽札作りはプロ級
とりあえず3代続く家業で、今まで逮捕者は0
至る所で、レイの作るお札がさばかれる。

終盤から一気に真相が加速して
ラストはどんでん返しの展開

xxの作品のxxのシーンに似てる!
とか言うとオチが察してしまうので、ここでは伏せるが。
インファナルアフェアの脚本家なのもあって、なかなか面白かった。

チョウユンファは期待通りの二丁拳銃
無双状態で全然当たらんのは、男たちの挽歌を彷彿としますね。

ド派手な銃撃戦と、謎解き好きな方は是非
Wady

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