このレビューはネタバレを含みます
自分だけは特別なんだと感じたり、
くっついたと思ったら相手を突っぱねて罵倒したくなったり、
今の自分がどこにあるのかも
これからどうなるかもわからないまま
フワフワ浮いてる感覚で
日々過ごしてるレオニー めっちゃ分かる◎
母親と義理の父親に反抗的で
唯一の味方であったはずの父親にすら裏切られ
救いようのない家庭だなあと。
着ている服装がタイプで
レオニーの日々違うコーデを見るだけでも
楽しめる映画だとおもう◎
最後バスに乗り込むシーン。
彼女に明るい未来があると信じたい。