さよなら、退屈なレオニーの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

さよなら、退屈なレオニー2018年製作の映画)

La Disparition des Lucioles/The Fireflies Are Gone

上映日:2019年06月15日

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

あらすじ

「さよなら、退屈なレオニー」に投稿された感想・評価

ままま

まままの感想・評価

4.0
もう、ひたすら可愛い。。
愛おしい。。

私も親のプリンター足でガンガン蹴っ飛ばしてた。16歳の時。

一服してキャンディ舐めちゃう純潔さよ。。
SEKI

SEKIの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かったと思う
まず画が綺麗でよかった。どのシーンをとっても画になる。

内容としては、飽き性で趣味も人間関係も長続きしないレオニーの他人に対するウツウツした感じや嫌悪感になんとなくわかる、と共感するところがあった。

最後のシーン、ホタルのところはラジオではホタルはこの町から消えたといっていたけどいるじゃないか!ただ、ライトが消えた球場で見ることのできたホタルが意味するところは、レオニーにちょっと嫌になっただけで放り出すより、もっと身近なところにも目を凝らしてみれば幸せや喜びは見つかるよ、とメッセージしているようで勝手に解釈。

ダラリと見るにいい映画だと思う。
kasumi

kasumiの感想・評価

3.9
月の方が私たちより人間的じゃない?私たちが岩石みたい

フランスの知らない街かと思ってたけどケベックだったのね。どうりで何だか自転車で駆け抜ける街並みが心地よかった。わたしも高校生の頃住んだ街、大好きだったけど何かをずっと探していた街。
みんなのことは嫌いだし誰にも興味が持てないし理解する気もないけど、私のことはわかってほしいの一人にしないでもらいたいのっていうイタかわいい欲求丸出しの17歳。趣味は人とか約束とかを置き去りにしてバスに飛び乗ること。うーん、身近にいたら迷惑だとは思うけど、嫌いじゃない。

坂道でフェンスに背中あずけてあぐらかくとか、暗闇キャッチボールとか、全力で自転車こいでる背景に海とか、見てうれしいカットがたくさんあった。レオニーの装いもいい感じ。オオカミの顔がでっかくプリントされたトレーナーとか柔らか素材の赤いTシャツ(オーバーサイズで七分袖に見えるのがかわいい)とか欲しくなる。

スティーブの目がとにかく優しいのも印象に残る。ピエール=リュック・ブリラントっていう俳優さんか。森のくまさんみたいでいいなあ。
イトウ

イトウの感想・評価

2.8
うーーん…
なんともいえないというか、理解とか共感とかがあまりできなかった
何か始まるわけでもなければ、何かが終わるわけでもない
いいなあこのカットっていうのもなかった
レオニーかわいいけれど
Nakao

Nakaoの感想・評価

2.5
珍しく合わなかった青春映画。爆睡かましました。退屈にさよならできませんでした。

でもこれは、予告とキャッチコピーだけ見て勝手にレディバード にジョン・カーニーを組み合わせたような作品だと期待していた自分が悪い。

実際はレディバード みたいに痛々しくもなく、ジョンカーニー作品のように音楽愛に溢れてる訳でもない。親子関係を主軸に淡々とレオニーの不満や苛立ちを見せる穏やかな青春映画。

それでもトラックの荷台にたむろしたり、ダイナーにたむろしたりと青春映画の定石はしっかり押さえていてgood。

冒頭とラストに挟まれる、バスに飛び乗るシーンは映像的に物凄く綺麗。カナダだけどケベック周辺てことで言語がフランス語だったのも魅力的でした。

レンタルに出たら改めて見直します。
p

pの感想・評価

3.8
画面がず〜〜〜〜〜〜っとかわいくて幸せでした……。レオニーのファッションが最っっ高にツボ…かわいい……。街も建物もインテリアも全部かわいい、全部オシャレ、全部好き。目が幸せだ〜視力回復したかもしれん。

10代の鬱屈した青春がどうとか言われてるけど、内容的には割とフワ〜っとしてるというかなんというか…。割と雰囲気の良さに浸るタイプの映画だと感じた…。それだけ雰囲気が良すぎたのかも。ゆったりしてます。人によっては退屈かもなぁとは思った。私も正直ちょっと期待の角度を間違えました。

スタジアムで演奏するシーンが個人的になんかすごい刺さった。なにあれめちゃめちゃ好き…。スティーブ超かっこいい…。ライブハウスでバンドがやってた曲もなかなか好みでよかった〜!やっぱり音楽が要素として登場する作品は良いねぇ。

思春期を引きずって大人になれない人間だから「どうしてみんな将来のことばかり気にするの?」みたいな台詞にはひどく共感したし、だけど今の私には「人生は長いのに」とレオニーのように言い切る強さも無くて、もう少し自信や希望や気力を持って毎日を生きたいなぁと思った…なんの話これ…?

これからバス乗るとき脳内BGMをクレシェンドさせるクセが生まれそう。あのシーン好きだ〜。衝動的にギター買ったことあるからそれも余計に刺さっちゃったな〜コード押さえるだけでも楽しいよねわかるよウンウン〜ってニヤニヤしちゃった。

ラストシーン好きだったな〜。予想外のところから伏線回収してきたからふと原題を思い出したりしてエンドロール終わってからも色々考えちゃった。まだまだゆっくりゆったり噛み砕きたい作品。追記しよ。ギターも練習しよ。
触れて欲しくないことに、態々口を出す周りの人に嫌悪感を覚えるレオニー。でも、自分も相手が1番傷つく様な言葉を選んで投げ掛けてしまったり、それに気づいてもどかしくなる感じも引っ括めて若いって事なのかなあ、と。若いからこそ制約も多いけど、何事からも自由に摺り抜けられるのかな。レオニーみたいに責任とか相手の事を置き去りにして、来たバスに飛び乗って何処か遠くに行ける勇気が欲しい。
私自身もまだこれからの将来どうするか具体的に決まっていない事もあって余計に、共感できる部分が多かった。
伏線の回収の仕方も音楽もファッションもとても好き。
Reina

Reinaの感想・評価

4.0
レオニーが可愛すぎ!!!!!!
なんなんだろう、あの頃の怒りやけだるさすらも輝いてて無敵だなって感じ。振り返ると思う。
こういう、映画の中で人生が大きく変わる行動をとるわけではないけど、それからの考えに影響しそうなことが起こる映画好き。レオニーはどうしていくのだろう。
バスに乗り込む時の音楽が好きだった。
andy

andyの感想・評価

-
どこに行っても何をしてても退屈に思えるのも、いつも居心地が悪そうなのも、将来どころか1年後の未来が分からないのも、まるで昔の自分を見ているようだった。

でも、そうやって人生をつまらなくしてるのは、自分が冷めているからだと彼女自身が気づいているところが、当時のぼくとは違うし、それこそが希望の光なのかもしれない。

ヒロインのカレル・トレンブレイはファッションの着こなし(着崩し方)が最高に素敵で、シーンによって幼くも大人っぽくも見えるのが不思議な魅力でした。軽やかにバスに乗り込む姿は、今年いちばんグッときたシーンかも。
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