えりみ

エッジ・オブ・バイオレンスのえりみのレビュー・感想・評価

3.5
タイトルの響きだけで結構前にWOWOW録画。
そういうパッケージデザインになったのね…「アクアマン」のPウィルソン主演とは書いてもらえなかったのね😓
原題はプロローグに由来するものと思われる。
〜2004年、アメリカはメキシコカルテルに大量に銃を売りつけた。それから10年、今度は売りつけた銃の弾が不足してメキシコへの密輸ビジネスが暗躍している〜
そんなテロップで始まる国境沿いの寂れた町が舞台。
雰囲気のあるオープニング、
味のある役者陣、
オフビートなノリがヴァイオレンス🔫💥をきっかけに転調…せえへんのかーい😥
アメリカは広いんやからもっとまともで安全な町で暮らせばいいのに…て思ったらオチそこかーーいっ🤤
観客の期待をいい意味では無く文字通り裏切り続ける、ある意味斬新な展開。
見どころは、
ジョンレグイザモのマチェーテ化⚒️⚔️
Pウィルソンが早々に腕チョンパ😨
ジョンウィックで殺し屋組織のボス演ってた俳優さんが実は主役😃
R指定はないけど、人体破壊に終始銃撃戦ドンパチありなのでまあ邦題に偽りは無し。
1人でも人殺したら後戻りきかないよ、という啓蒙作品なのかも知れない。
アメリカ人にそんなこと言われたくないけど🚬
えりみ

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