予告でもおなじみの頭くりくりには大変イライラしてもうこいつはやく誰かが殺さないとあかんって思ってたけど見事な展開でまあ清い。っていうか人間どこで間違えるとこんなにそれた道行けちゃうのかが謎すぎて。
こういうの思いつく人がいるってことはこういうことがあるってことだからな。行動に移すか移さないか映画にするかの違いだけだからな。狂気や。
まあホントに希望を隅々まで死なせてくれる映画。最後どうなっちゃうのかと思ったらそういう感じか~っていうオチ。結末はまじでありだと思う。上手い。それまでの過程がまじで血。
血のにおいがこっちにまで伝わってくるレベルで血。
本当にグロいしどうしようもなく胸糞なのに、結末が上手すぎて脱帽。
これはオチのための前菜だって思えば、本当に素晴らしい映画だと思ってしまう。題材的に最悪だけど、オチ…(しつこい)
とりあえずネトフリ&ダンスティ沼民はみんな見るべき