このレビューはネタバレを含みます
未来に追いついた
新作の公開を機に、テレビアニメ版から一気見で再鑑賞。
2回観てもめちゃめちゃ面白い。
牧之原翔子とは何者なのか?が明かされる今作。
時期はクリスマスだが、内容がそこそこヘビーなので、クリスマスのワクワク感はほぼ無し。
咲太の胸の傷の謎も関連して明かされるし、これまでのキャラもほぼ総出演。
特に、古賀の活躍のくだりが個人的には感動した。
流石、尻を蹴り合った中というか。
あとは、なんといっても麻衣さん。
咲太よりも私の方が好き、のセリフをちゃんと行動で証明するところは心打たれる。
麻衣さんか翔子さんかについては、そこは麻衣さんだろー!って皆ツッコミたくなると思うけど、そこはやっぱり咲太というところか。
そして、最後はちゃんと感動。
オールキャストのエンディング曲も良き。