【おでかけシスター】の鑑賞に備えて初鑑賞。
TVシリーズは3周くらいしてるのに、ゆめみる少女は初鑑賞…。
【バニーガール先輩】とか【プチデビル後輩】とか、パッとどういう事か分かるのに比べて
【ゆめみる少女】は割と後半までちゃんとどういう事か気づかなかった。
さすが劇場版に選ぶエピソードというべきか
見応えと感情の揺さぶりはとんでもなかった。
まさか、牧之原翔子の謎と咲太の傷の謎が両方明かされるなんて思ってなかったし。
数学やら物理やら量子力学やら、小難しい理論云々の設定は理解し切れるわけもないけど
「なるほど、そういうことね」と思えるくらいにはちゃんと納得できるから面白い。
こういう世界観のストーリーだからこそ
科学で説明のつけられそうな部分と
「いや、なんでそうなる？？」ってな部分とが出てきて、特に説明のつかない部分に関しては痛いくらいに突つかれるんだろうけれど
「理由なんか、別によくない？」
これに尽きる。
はあ〜面白かった、おでかけシスターとランドセルガールも楽しみだなあ。
キャラクターの魅力って、やっぱり大事だ。
優先順位の1・2を争うと思う。
