どうしても君の膵臓をたべたいと比較してしまう。
タイトルに惹かれて原作買いました。
(未読)
結末からの冒頭とあらすじ的なので話全部わかっちゃいます。
それ以上でもそれ以下でもないストーリーなんだけど、
純粋な面を評価したい作品だと思う。
原作がそうなのかもしれないけど、
セリフのチョイスに少し違和感。
あそこまで娘を大事にできる両親が、
どうして娘がしたいこと望みを全力で支えてあげられないのか。
原作ではきっとその辺も掘り下げているのかなぁ。
ただ構えてしまっている分、少し期待し過ぎてしまいましたが、
ストーリーや作品全体に流れる哀しくも生きることの楽しさみたいなものを描いているのには好感しかありません。
ラストの少し物足りなさみたいなところはありましたが、
原作ちゃんと読もうと思います。
