海

君は月夜に光り輝くの海のレビュー・感想・評価

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)
3.5
発光病という不治の病。
余命1年と言われていたのに、その1年はとうに過ぎ、いつ死が訪れるのか恐れながら、病室で過ごしているまみず(永野芽郁)。
そんな彼女の元に卓也(北村匠海)がクラスの寄せ書きを渡しにやってくる。

いずれ訪れる死にどう向き合い、
今というこの瞬間をどう生きるのか。
身近な人が亡くなった後、どう生きていくのか。を
考えさせられた。

全ての感情がストレスとなって光るらしいが、彼女の最期はとても幸せだったんだと分かった。
海