発光病と言うとても珍しい病気になり、残された日が少ない女性と、彼女と同級生になった男性の話。
発光病と言う名の病気は初めて聞きましたが、やはり架空の病気みたいですね。
月夜に当たると皮膚が発行し、死に近づくようです。
とても悲しい話ですが、主演の永野さんの持ってる雰囲気でなんとか号泣する話にはならずに終われた様な気がします。
何もせず、ただベッドで寝ているだけで1日でも長く生きていて欲しいと言う親の気持ちもわかりますが、残された人生を好きに生きたいと思うまみずの気持ちもよーくわかります。
二人で過ごす時間に限度があるとわかっていても、直ぐに辛い別れがあるとわかっていてもやはり二人で過ごす事を選んだ二人を応援したい気持ちで一杯になりました。