孤高のG男爵

ドアマンの孤高のG男爵のレビュー・感想・評価

ドアマン(2020年製作の映画)
2.2
ドアマンとして働いたの2分くらい🤣笑

本作は、
邦画と呼ぶべきではないのかもしれんが、
“邦画の限界” を嫌というほど痛感させられる😔

悪役で時々見かけるルビー・ローズ、
時の移ろいを感じさせるジャン・レノ、
無言の伊藤英明、
出演陣の演技は総じて悪くないと思う。
が…。
セット丸分かりの画面からは、
安っぽさと緊迫感の無さが伝わって来る。
それに加え、
ヘボい効果音が銃撃戦の迫力を打ち消す。

タイトルの『ドアマン』もセンス無い💧
ドアマンゆえに知ってる情報とか、
ストーリーに絡んで来る要素は皆無。

制作陣の力量不足か予算不足なのか知らんが、
甚だ残念な1本である🥲
孤高のG男爵

孤高のG男爵