ドアマンの作品情報・感想・評価

「ドアマン」に投稿された感想・評価

正行

正行の感想・評価

3.5
強盗団と孤軍奮闘するアクションというと「ダイ・ハード』を連想するが、身内が人質だったり、無線で挑発したりかけ引きをするところも含めて『ダイ・ハード』の小規模版という感じ。
強盗団のボス、ジャン・レノが芸術に精通しているような上品な振る舞いをし目が笑っていないので怖い。
8/2(月)『#ドアマン』
【#カリコレ】上映作として鑑賞!

〈キャッチコピー〉
「悪人どもに、最高級のおもてなし!」

〈STORY=チラシより〉
アリ(ルビー・ローズ)は海兵隊の極秘任務で要人護衛に失敗し、除隊してしまう。
新たな仕事として長年に渡りN.Y.の一等地にある高級ビル"キャリントン"で、
「ドアマン」として働くことに。
イースターの週末でビルは改装工事が入り、入居者もほとんどが不在で、
退屈な1日となると思われた。
だが数十年前に東ドイツで盗まれ、
この建物の壁に隠されたカラヴァッジョやレンブラントの名画を盗み出そうとしたヴィクトル(ジャン・レノ)率いる強盗団が〈キャリントン〉に入り込む。
入居者だけでなく、アリの甥と姪(可愛い💕)も人質になる中、
アリは海兵隊で鍛えたスキルを活かし、
強盗団を一人ずつ退治していくが…

近年アメリカ拠点としている
#北村龍平 監督の本作、凄いですよ✨
『ドアマン』、
ヒロイン=ルビー・ローズ筆頭に!!
私的ドキドキで満足度💯でした!
まずルビー・ローズが私の憧れど真ん中のベリーショートで美しくキュート♥
強盗団のボスのジャン・レノの貫禄!
一味の中の伊藤英明 さんはあまり喋らないのも良くw
アクセル・ヘニー悪かった😱💥

物語も本当によく出来ていて、
終始ドキドキさせられます🎵
アリが〈キャリントン〉に住んでいる
大学教授一家(父 ・息子・めちゃ可愛い娘 )を命懸けで救おうとするには訳があり
~それも切ない😢が、映画を盛り上げてくれる!

見どころは一見華奢なヒロインの素手による格闘✨
凄し!!
めちゃ満足度、高かったです🈵💯

これ【カリコレ】だけでなく、
普通に〈通常上映〉願いたいものです😃✌️
(基本!時代遅れでも、配信されても配信は観ないので)
北村節を堪能。
アクションとしては地味だが、殺し方に美学が入りまくり。
ジャン・レノと伊藤英明の扱いがぞんざいで、ちょっとかわいそうだった。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

1.2
ブカレストで在ルーマニア米大使を護衛していた海兵隊一等軍曹アリ・ゴースキ。テロリストの襲撃を防げずトラウマを負ってしまった彼女は、独りニューヨークに舞い戻っていた。軍を離れ、叔父の紹介で就いた新たな職…それは老朽化した高級アパートメント「ザ・キャリントン」のドアマンだった。とは言っても、イースター休暇と改装予定のため、住人はほとんど部屋を留守にしており、今は一階の老いたハーシュ夫妻と10階の父子家庭だけしか居住していない。実は10階に住むのはアリの義兄と甥たちで、アリが家族と関係を修復できるようにと計算して、叔父はドアマンの仕事を世話してくれたのだ。初出勤の翌日、義兄宅に食事に招かれたアリは、家の中がギクシャクしていることで気まずい思いをしてしまう。幼い姪のリリーは素直で良い子だが、甥のマックスは思春期で、父といがみあっていたのだ。そこで、リリーがこぼしたソースの代わりをもらおうと、席を立ってハーシュ夫妻の部屋を訪ねたアリ。そこで彼女は、夫妻の射殺死体を発見してしまう。実は夫妻が隠した名画を奪取しようと、テロリストたちがキャリントン内部に忍び込んでいたのだ。入り口もロックされ、電話回線も遮断されてしまった建物内で、たった一人でテロリストに立ち向かうアリの運命は…?


「ドアマン」


以下、ミントソース・ネタバレ入り。


➖➖➖


「限定空間で、テロリスト相手に孤軍奮闘」という典型的ダイハード・フォロワー映画です。

「沈黙の戦艦」(軍艦)
「ファイナル・スコア」(スタジアム)
「ホワイトハウス・ダウン」(ホワイトハウス)
「スカイスクレイパー」(超高層ビル)

などなど色々あったフォロワーですが、本作は中でも小規模。舞台がアパートメント=古マンションですからね。でも、いくらスケールが小さくても話が面白けりゃいいんですが…本作はそうでもないんだよね。ヒネリも意外性もないというか。救援を呼ぶため火災報知器を使うとか、アリとスタントン家の関係がバレるくだりとか、ダイハードまんまじゃんって感じだし。


アリのルーマニアでのトラウマが生かされていないとか、マックスが建物内に詳しいというバレバレ伏線とかはまだ許すとして、時間経過が曖昧で、外が明るかったり暗かったり、デタラメなのが気になりましたなぁ。アクションの編集も雑な印象で、誰が何してるのか、ちょっと分かりづらいところも。予算が少ないのは解るけど、消防車が明らかに別撮りとバレるのも、なんかダサいよね。

ただ、主演ルビー・ローズの魅力は満載で、迷彩服萌え、ドアマン制服萌え、女性らしいファッショナブルな私服萌えと目を楽しませてはくれます。猫のように敏捷な動きも素敵。「ジョン・ウィック2」で彼女に惚れた人なら満足できるでしょうな。


というわけで、残念な出来のC級作品。こんな映画にガッツリ出ちゃうジャン・レノのバリューも落ちたなぁ。
シネマリテで開催中カリコレにて鑑賞
ジャン・レノ出演作なのに恐ろしいくらいB級
面白いのにすごく残念。
女性のアクションシーンで攻撃されるのを待ってる感じに見えちゃダメ。
せっかくかっこいいのに・・
kore

koreの感想・評価

2.5
カリコレ2021

“ドアマン”み薄ッ…!
アクション期待して臨んだんですが、寄りと細切れカットのオンパレードだったのでイマイチ沸けなかった。も少し引きで長回しがあると良かったな。ルビー・ローズはカッコイかったです。あとは、描きたいとこ以外は頓着してない感じがものすごく北村龍平だったと思いましたまる
 北村龍平監督は、よほど方々に遠慮しながら本作品を撮ったに違いない。元海兵隊の軍曹が活躍する映画だが、任務に失敗したトラウマを描きたかったのか、それとも家族の確執を描きたかったのか、それとも他の何かを描きたかったのか、はっきりしない。だからストーリーが間延びしている。アクション映画で間延びしたシーンがあるのは致命的で、主人公アリの強い意志も感じられなければ、危機感もなかった。

 トラウマを克服するのであれば、失敗した任務のように誰かに判断を委ねるのではなくて、すべて自己判断で行動する、撃たれる前に撃つ、といった行動原理になるはずだ。ところがアリは、撃てる場面で撃たなかったり、武器を捨ててしまったりする。おまけに追っ手が迫っているのに、小僧の無意味な話を長々と聞く。家族の確執はこの際どうでもいい。人間関係の説明など不要だ。観客の興味はそんなところにない。
 強大な敵に対して、海兵隊の訓練と実践で培ったスキルで危機を切り抜け、目的を果たす。ときには追い詰められ、ときには敵を罠にハメる。そういった場面がジェットコースターのように次々に映し出されるのを観客は期待しているのだ。

 しかし本作品の敵はというと、ジャン・レノ演じる裏社会の画商が雇った、そこらへんのワルが数人と、悪徳警官だ。強大な敵でもなんでもない。せめて大勢の元傭兵だとか、元CIAのエージェントだとかにしてほしかった。
 悪徳警官との格闘場面もいただけない。いくら男女の差があっても、相手を無力化するための近接格闘術を体得している海兵隊員が、逮捕術しか学んでいない警察官相手に、素手の格闘で苦戦するはずがない。数秒で勝てるはずだ。このシーンもリアリティに欠けていた。

 細かいところを言えば、指摘したい点が他にもいくつかあるが、まとめて言うと、主人公アリの情けなさが目立ったということだ。元海兵隊員らしさがない。つまり主人公に魅力がないのである。おかげで鑑賞中に何度も時計を見てしまった。
minayo

minayoの感想・評価

3.1
ダウンレンジが大好きなのでめちゃくちゃ期待していたのですが、拍子抜けしてしまいました。
序盤はこういうのがみたかった〜ロケットランチャー打ってなんぼ🚀という気持ちでしたが、その先は派手なシーンもなくダラダラ進んでいくので飽きました。
97分とは思えないくらい長く感じる。
こういったテイストの作品は、いかに派手にたくさん死ぬかで輝きが変わってくると思うので..
あと、ジャン・レノ効果で数カ所、いやこれレオンじゃんみたいなシーンもありました。
gucci

gucciの感想・評価

3.1
カリコレ二本目。北村龍平監督全編英語劇の作品。伊藤英明も出演。主人公は元軍人の超絶タフな女軍曹。ジャン・レノ出てるし強い女性主人公だしベッソン作品かと思ったら北村作品だった。先が見えるけどワクワクする出だし。ちょっと中だるみもあったのでもう少し短くても良かったかも。
シネマカリテさんの企画で鑑賞です。北村さん監督だったのかー。クレジット見てビックリ。頑張ってらっしゃるんですね。相変わらずの前情報ゼロです。

さて、本作。いやぁ穴だらけなんじゃないでしょうか?
うむー、なんなんでしょ?やりたいことはわかるんですが、穴が目についちゃってついちゃって、最後まで気持ちが乗っていきませんでした。主役のキャラクターが「元強い兵士」以外何者でもないので気持ちが乗らない。ストーリーというか敵との攻防の部分が劇的にチープでツッコミどころ満載。なんか、敵も味方も思いつきで動いてるみたいで。オープニングエピソードで燃え尽きたかなー?結構期待できそうな始まりだったのに、、、。

このようなお話は論理的に行動が説明できないと「偽物感」が大きくなっちゃうと思うのです。なんと言うんでしょ?無理矢理すぎるんだよな、展開が。犯人連中が頭悪すぎて自らが話をデカく、派手にしてるんですよね。もっとさ、スマートにできるじゃん?その方法を選択した理由がわからんのです。それを達成するためにソレをする?って感じの連続です。
さらに、主役陣営もさ、もっとやりようあるじゃん!同じく頭悪すぎない?敵は穴だらけの状況なのに、変にややこしい攻め方を選んでるし。いや、それやる必要ないじゃん!の連続。だからでしょうね、ハラハラ・ドキドキが発生しないのです。

あと、アクションが売りのはずなのに、カメラワークなのか?カット割なのか?バタバタと騒いでるようにしか見えず。カッコよくないし、主役の元兵士の「すげー感」を感じないんです。
ただ、ラストのお父さんのファインプレーからの展開は良かった。あれ。いい!あそこは良かった。敵の動機を逆手に取るのは面白かったですね。

ダイハードの廉価版にすらなれてない残念作でした。
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