すね

デーモン・インサイドのすねのレビュー・感想・評価

デーモン・インサイド(2018年製作の映画)
3.0
さぁ、楽しい週末だ。
レズビアン夫婦は山奥の別荘でイチャイチャするはずだったのに…。

髪の毛長いほうの女は実はサイコパスだった!

髪の毛長いほうの女が髪の毛短いほうの女を殺そうとする話。

早速、崖から突き落とされることになるがショートカット女は生きているすごい生命力だったんだ!!

ベタなサスペンスドラマでも始まるのか、船越英一郎も出てきてしまうのではないかというくらいの崖から突き落とされても生きているショートカット女が凄い。

ショートカットの女は逃げるがロングヘア女に捕まってまた殺されそうになる。

殺されそうになり殺されず殺されそうになり殺されずの繰り返し。

時にショートカット女は逃げられるはずだったのになぜかまたロングヘア女の元に戻り殺そうとするも上手くいかずまたロングヘア女に殺されそうになり崖から突き落とされてしまう。

二度目だ、二度も崖から突き落とされる運命って残酷だよ。

でもラスト…ハッ!

ハッ!

生命力!!!!

その感想しかない。

なかなかダサかっこいい映画だった。ダサいけどいい感じ。

ショートカットの女のめちゃくちゃビビった顔が上手。
それに比べてロングヘア女は顔色変えずショートカット女を殺しにかかる感じはよかったね。

普通の人には理解のできないこと、サイコパス感。そういうのがあったね。
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