思春期まっただ中の少年たちが隣家の警察官を殺人鬼と疑い、独自に調査を始めたことから、思いがけない恐怖に直面する姿を描いた青春ホラー映画です。
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「連続殺人鬼も誰かの隣人だ。人は決して本性を見せない。郊外でこそイカれたことが起こる」
主人公デイビーのモノローグで幕を開けます。
15歳の夏に近隣で起こった連続少年殺人事件を親友達と独自捜査を行うのですが、少年達が眼鏡👓️くん、チョイ悪少年、太った少年、そして主人公の美少年とお決まりの青春映画かなと思ったのですが、期待を裏切られハラハラドキドキして面白かったです。
80年代の雰囲気がとても良くBGM🎶や服装、自転車🚴♀️等も良い感じでした。
友情や恋愛といった少年たちにとって欠かせない要素もたくさん含まれているのですが、まさかのラスト10分が凄くってもうビックリでした😲
心が抉られ、消えることのない恐怖が刻まれてトラウマになりそうでした😱
ラスト、トマウマになりましたが、それほどよく出来た映画だとも思いました。
ラストにもデイビーが
「連続殺人鬼も誰かの隣人だ。人は決して本性を見せない。郊外でこそイカれたことが起こる」
と言うのですが冒頭と重さの違うセリフに変わって聞こえました。
淡い青春ものではないので、観る方によっては胸糞悪いと思うかもしれません😒💢💢
