あっつマンI映画の味方

第三夫人と髪飾りのあっつマンI映画の味方のレビュー・感想・評価

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)
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とても端的に言うと
児童婚を通して女性の幸せについて
問いかけた映画。

ベトナムの山村に14歳の女の子が、
第三婦人として嫁いでくる。

美しい大自然の中にある
村や人々の営みは美しく、
その中で、夜の営みも最初は
違和感を残したが、
そのうち、男の赤ちゃんを
産むことを自らの使命と考える
ようになっていく。

最後の女の子の描かれ方と
その視線が強いメッセージを残す。