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第三夫人と髪飾りのskskのレビュー・感想・評価

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)
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どこを切ってもうつくしいんだけど、そのうつくしさは女の人の哀しみの上に成立してるから、ずっとどっかつらい。行き場がない、出口がない。ゴーギャンが描いたタヒチの絵のようでもあるな。かんぺきな楽園。でもそれは男の人にとっての、だものね…。
願わくば、彼女たちに幸せな未来を。いい映画でした。
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