北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンによる、マッツファンのためのサバイバル風ドラマ。
というわけですから、リアリティや筋立ての不自然さなどヤボは言いっこなし!
とにかく、マッツのお姿、表情、髪の乱れなどを愛でる…
そのために用意されたシンプルイズベストな環境と設定なのです。多分。
そういった視点で考察するに、あの謎の女性はファンを表現しているのかも?
過酷な道行もマッツ様と一緒なら、また楽し?!
あまりに不自然な危機的状況ですが、マッツファンとして渋々ヨシとしましょう。
どうにも耐えられないのは、邦題の古臭さとセンスのなさ。原題ママ一択でしょ!
寒いなか迫真の演技に没頭するマッツ。
激写したくなるアングル多め。
健闘を讃えたい!
とはいえ、再見はしませんけどね。ごめんマッツ…
せっかくの熱演、せめて無駄にしないストーリーが欲しかった…シブいヒーローものにしたい気持ちが先行しすぎて、わけのわからない物語に…
あ、本音が…