のん

残された者-北の極地-ののんのレビュー・感想・評価

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)
3.7
無駄な演出とか描写が無い。台詞もほとんど無いしあっても同じ言葉の繰り返しで、マッツ・ミケルセンの一人芝居がほとんど。
とにかくリアル。
景色も変わらず、同じ作業を繰り返して、小さな絶望と大きな絶望を積み重ねながらただひたすらに前に進む。とっても苦しかった。
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