えだまめん

運び屋のえだまめんのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
4.1
途中から薬を運んでいると気付きながらも家族が喜んでくれたりするのを見て運び屋を続けてしまった主人公にとって、妻の「そばにいるだけで幸せなのよ」って言葉は何よりもつらく、もっと早くに聞きたかった言葉だったんだろうなと思うと切ない。

思いの外、ドラマがある内容で感動して泣いてしまった。
クリント・イーストウッド、渋さがたまらん。