このレビューはネタバレを含みます
もっと暗く重い話かとおもったら明るく陽気な運び屋だった。
そのまま何事もなかったように日常に戻るかと思ったけど違ったね。
妻を失って、逮捕されて、弁護士の弁護を無視して、有罪を申告。
そして、また、家族を手にした。
刑務所でも明るく花作り。
そのせいか、悲しいかんじがしない。
組織の二人フリオとサルとポークサンドを食べるシーンが好き。
そして、ヤバイかんじになってきた時のフリオの心配そうな顔がなんだかすっかり毒気抜けててここも好きなシーン。
『人生を楽しめ。俺みたいに。』