イーストウッド、監督、主演。
家庭を顧みず、仕事一筋だったオヤジ。
老人になり、あの仕事(運び屋)も含め環境が変わることにより、少しずつ気持ちに変化が。
まだまだ(いろいろと)現役のイーストウッドと、
結構かぶってる。リアル。
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変わることへの難しさ、
変われないことへのもどかしさ。
そんなこと思いながら、観てました。
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主人公アール(イーストウッド)が
お気に入りのダットラで、お気に入りのオールドスタイルな曲を流して、鼻歌で歌うシーンが最高です。
自身にとって、誰にも邪魔されず、
むちゃくちゃ贅沢な時間。
女性は分からないけど、
男性は納得の映画。じわじわ来る。
