運び屋のはぐちんのレビュー・感想・評価

思い出したら追記↓

巨匠の貫禄を感じさせる映画。
クリント・イーストウッドの作品でなければ、同じ題材でも飽きてしまうかもしれないなとぼんやり感じました。

人生の豊かさとは、幸せとは…
正解のない問いかけを自分自身にされているようでした。
そして彼は、不思議なことに年を重ねるほど魅力的に見えます。

今の自分では芯まで深く刺さるものはなかったのは、自分でも答えが出せてないから？
もう十数年経ってから、改めて観てみたいです。