アーティスト、バイヤー、コレクター、投資家じゃなければアートの価値ってそんなに考えないよな〜と思いながら、現代アートがそんなことになってんのか、、と圧倒されながら観ました。
素人目としては好きなアーティストの作品は画集や個展、美術館で見られれば大満足、アートの善し悪しなんて好みや感性だからそんな絶対的な価値付けたがらなくても〜と思ったけど、こんな人達だけではアーティストの生活は成り立たないし、美術史は発展しなかったのでしょう、、、
値段つけて売りさばいて、オークションしてってアートをがっつり商売にしてる人がいるからアーティストは生活できて、私達にもそのおこぼれで娯楽としての美術が与れているのねと気が付きました。
世知辛い世界だけどアート界の皆さん、頑張って欲しいとヒシヒシと思います。
