にし

アートのお値段のにしのレビュー・感想・評価

アートのお値段(2018年製作の映画)
3.0
分散投資などの意味もあり、現代では想像を絶するような価格で芸術作品が取引されています。買い手がいなければアーティストは成り立ちませんが、本当は作品がどういう人の元にあって欲しいのか、と少しズレがあるようにも感じました。
すごいから評価されているのか、評価されているからすごいのか、難しい観点だと思います。考えるきっかけにはなりますが、本作を見て答えが出る訳ではないです。
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