豆腐

アートのお値段の豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

アートのお値段(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんでこの作品にこんな高値がつくの!?って素人目にはなんも分からなかった…。
でもアーティストも高額取引には興味はあまりないで作りたいものを作る精神なのかっこいいなぁ。アーティストは目標は美術館の収蔵なんだね。

特にラリー・プーンズは常に変化を求めてて、作品が評価されなくなっても自分の描きたいものを描いてた。自分も人生こうありたいなぁって思ったし、最後は本人の希望通り色んな人に見てもらえるようになったの良いな。

ステファン・エドリスは何者ですか…?
アートをしっかり見ていて、柔軟に楽しんでる感じが伝わった。
「多くの人が値段を知っていても価値は知らないんだ」ってさ。

最後の作品が運び出されて倉庫にしまわれるシーンで、また誰かに見られる機会があるのだろうかと少し悲しくなった。
豆腐

豆腐