アートのお値段のネタバレレビュー・内容・結末

上映館(5館)

アートのお値段2018年製作の映画)

The Price of Everything

上映日:2019年08月17日

製作国:

上映時間:98分

あらすじ

「アートのお値段」に投稿されたネタバレ・内容・結末

実はこの映画見ながら途中で何度か寝てしまっていたから。

それは自分が登場人物のように、フラッと入った展示会場の作品で泣けるほど感動した作品に出会っていないからかもしれないが、この手の映画にありがちな、中だるみが辛い。

テンポがやはり悪い。出演者が素人だから仕方ないのかもしれないが、淡々と話す。そこに眠気が襲ってくる。アーティスト達は熱く語るから良いけど…


『アートのお値段』ということで、自分はアート作品はその制作過程も評価されるものと思っている。杉本博司のシアターなどがそれ。2時間映画を1シャッターで撮る。そこの価値がプライスレスだから、値段が跳ね上がるのだと。

しかし、クライマックス辺りで金持ちですら『複製技術の向上はすごい。自分の家に飾る絵画は複製で良い』と言ってしまう。え、そうなん?とw

『アートの値段とは?』と考えさせられるとてもよい映画でした。
別世界を見せてくれたドキュメンタリー。アートの現場は想像以上に生々しかったです。

アーティストのなかにも、商業にしっかり乗っている人と、そうではない人がいて、私は後者に感情移入して観ていました。

オークション、一度くらい生で見てたいなー。
軽ーくネタバレの可能性も無きにしもあらず
想像通りの内容と言えばそうなんだけど、個人的には観て良かったなと思った。

ドキュメンタリーでよくあるだらーっとした感じがなくって、緩急というかテンポがちゃんとあって飽きなかった。でも別に何かおっきな事件が起きたりする訳ではない、、、。

それぞれ個人の意見が出てくるだけで、映画全体としての押し付けの意見みたいなのがないから、しっかり自分で考えられる。
正解を見せないでくれる面白さがあるなと感じた。きっと正解がそもそもないんだろうけども。