アートのお値段のネタバレレビュー・内容・結末

『アートのお値段』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ニューヨークのアート・オークション開催までの6週間を通してアーティスト、バイヤー、ギャラリストや評論家それぞれが「アートとはなんぞや」を語る。

アーティスト側とすれば必ずしもお金が全てではなかった…

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現代アート作家やコレクターがテンポよく出てくる。
何故かすごく長く感じた。

値段はわかるけど価値はわからないモノの話。

通信技術の発展で貨幣や金銀と同じく芸術作品も地球規模である種の通貨になり、トレーディングカードやNFTアートもそれに続き、今までもこれからもそうやって色…

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アートの価値が飽和状態にあることがよくわかった。
すごくモヤモヤしながら観終えた。考えがまとまらないけど、思ったことを書き残す。

最後のラリーが嬉しそうにしていたところだけ唯一いいシーンかもしれな…

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なんでこの作品にこんな高値がつくの!?って素人目にはなんも分からなかった…。
でもアーティストも高額取引には興味はあまりないで作りたいものを作る精神なのかっこいいなぁ。アーティストは目標は美術館の収…

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尊さが値段になる
芸術と商業の両方の側面からの評価
商業との妥協点


どんな業界でも直面する課題だ~


魂の表現でなく明らかに商業向けに制作された作品、私は好きではないけど
作家が生きていく、…

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今後も傑作は出るか?の質問に
サザビーズバイヤーが「未来を信じるかって聞いてるみたいね」と答えた所に痺れました。

この映画で見る銀行員やバイヤー、コレクターには見ていてうっすら嫌悪感を抱いてしまう…

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色々感じるものがあったので、とりとめなく感じたことを書いてみようと思う。

私は大学でファインアートをやってたけれど、正直にいうと現代アートはよくわからない。私は古い絵が好きで、展覧会も古い作品を見…

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アーティスト、コレクター、美術評論家、キュレーター...

それぞれの立場からの様々な考え方が聞けてとても興味深かった。名言も迷言も多し。

ゲルハルト・リヒターが喋ってるの見れて嬉しかった。

コ…

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サザビーズのオークション主催者、
あんま美術好きそうじゃなかったな。
たしかに肉を売るみたいだったな。
というのはわたしの先入観で、彼らなりの仕事の美学や愛はあるんでしょうけれども、
リヒターが敬遠…

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