カントク

シェイクスピア・イン・トーキョーのカントクのレビュー・感想・評価

4.0
心が温かくなれる映画。

ダウン症をあまり詳しく知らないが、人との距離感が掴めないので、かなり重いテイストと予想していたのだか、フタを開けてみれば...。

物心つく前の子供並に壁がなく、社交性の塊w 忽那汐里、 千葉真一とバンバン距離を詰めてく姿に驚いた。

リアリティ度外視すると一本映画としてとても楽しめた。

地域活性化プロジェクトとしてもごり押し感はそこまで感じられない点もいい。


※第13回札幌国際短編映画祭(2018年)にて鑑賞
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