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映画ドラえもん のび太の月面探査記の月のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2019年の映画ドラえもんは、まじで、最高でした。傑作です。
私は月が好きなので、月の話というのも、嬉しい気持ちになりました。

想像しなくなることは、破壊になる、銃になる。
いつでも、なんで?どうして?が、新しい暮らしを創ると思います。
私も発明して、まあるい未来を創ってみたい。


異説が未来を創ってきた!!!
これぞ、ドラえもん。
最高です。


脚本が辻村深月さんと聞いたのですが、やっぱり良い作家先生です。ドラえもんとF先生への愛が感じられる話やった。ほんまに、好きなんやなと感じて、めっちゃ嬉しかったです。

ドラえもんのスタッフさんが代わってからの、藤子プロオリジナル映画の中では、ずば抜けて好きな映画です。
あの、不気味なホラー感、家に帰れないかもしれない恐怖感、ドラえもんと4次元ポケットに頼れない心細さ、あと友情冒険愛勇気。全てが詰まっていました。

わさびのドラえもんも、のぶ代のドラえもんも、ほんまに、どちらも大好きやなあ と思いました。
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