あの悪夢、再び。
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前作に引き続き、ツリーが主人公。
今回はホラー要素がだいぶ薄くなっていた(その分コメディ色が強い)ので、前作のホラーな世界観が好きな人には物足りないかも。
代わりに(?)SFな雰囲気が取り入れられていた。
あのままライアンが主人公でも面白かった気がするけど、主役はやっぱりツリーでした。
まあ、タイトルが「ハッピー・デス・デイ」ですものね(ツリーの誕生日)。
死に方のバリエーションは相変わらず豊富。どう考えても苦しい死に方選んでるのも面白い。
またループに巻き込まれた時、ライアンとカーターを引き連れて、肩で風を切りながら歩いていく様がもはや顔芸で、ジェシカ・ローテすごいや……となった。
カーターに「おいおい、そりゃひでぇや……」と思うところがありつつも、さらっとしたコメディだから仕方ないのかな。
個人的には前作のほうが好きだったけど、今回のもなかなか!🫶🫶🫶
テンポが良くて◎
あと、ツリーが実は秀才かもしれないというのが証明された回でした。