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蜜蜂と遠雷の075Tのレビュー・感想・評価

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)
5.0
ドビュッシーの月の光からの連弾が神々し過ぎて、わたしの頭がどうかしてるのかも知れないけど、なんかもう上質なセックスを見せられているようで、本当にただただ素敵だった。
最後、亜夜の演奏シーンはあまりに畏れ多くて、オイオイと泣いてしまった。涙を拭えないほど微動だにできず、おかげでほっぺから顎から太ももを覆うスカートからびしょびしょになってしまった。
とにかく、役者が本当に素晴らしかった!(斉藤由貴除く)
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