おー

蜜蜂と遠雷のおーのレビュー・感想・評価

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)
3.8
原作未読。

読解力が求められる小説のような作品で、天才にしか分からない世界を見せられているようだった。

コンクールの行方よりも、一人一人が背負った音への執着を描くのがメインだったのでは。

月光の中の連弾で音を通じ天才同士が触れ合おうとするシーンが美しかった。
おー

おー