kyohei

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密のkyoheiのレビュー・感想・評価

4.2
オールスター大集合のどんだけどんでん返しがあるんだよ型の推理映画でした。
なんかクラシックな推理小説風な感じが良いですね。

スター・ウォーズ 最後のジェダイの監督のライアン・ジョンソン監督凄いと思いました。
なんか、この監督でそのまま最後のジェダイの続きをやってくれたら…
なんてぼんやりと思いました。

嘘をついてしまうと吐いてしまう、なんとも凄い設定の看護師で物語のヒロインがブレードランナー2049のアナ・デ・アルマスが、そして物語のキーパーソンの超有名推理小説家をゲティ家の身代金のクリストファー・プラマーが演じてました。
この小説家が自殺してしまったので、さあ大変、一癖ある家族達と名探偵が表れて、真実を探っていく話しでしたなぁ…
なんか、こんなに上手くゲロとナイフを使うとは、思わず上手いとうなった。

名探偵がジェームズ・ボンドでお馴染みのダニエル・グレイクそして一癖ある家族達の中にはキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンス、シェイプ・オブ・ウォーターのあの人やへレディタリーのあの人までと超豪華でした。
ジェームズ・ボンド対キャプテン・アメリカの夢の対決もありました。
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