ましゅまろ

僕たちは希望という名の列車に乗ったのましゅまろのレビュー・感想・評価

5.0
1956年冷戦下の東ドイツ、国家への反逆行為とみなされた高校生たちのたった2分間の黙祷

自分たちにはあまりにも大きすぎる脅威や圧力に負けそうになったときの、高校生の彼らの勇気にただ涙がとまらなかった
彼らと同じ年齢のわたしならどうしただろうか
心が揺さぶられるシーンがいくつもあった
東西ドイツ冷戦についてもっと勉強しなきゃ思いました