僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

「僕たちは希望という名の列車に乗った」に投稿された感想・評価

sh8kn

sh8knの感想・評価

4.1
自分で決めろ

ベルリンの壁が出来る前の東西分裂したドイツの話
史実だからかより重い。家族、友情、恋愛、政治色々なテーマが混ざっていて学びの多い映画だった。
もっともっと歴史を知るべきだ…
キキ

キキの感想・評価

4.2
近現代ヨーロッパ史の自分の勉強不足が辛い、、第2次世界大戦が終わっても冷戦、ソ連に抑圧され、東西の分裂、特にベルリンの壁が作られる前のドイツがどんな感じだったのか少しでも知れてよかった

たった2分間の黙祷が彼らの未来を変えていく。特進クラスの子たちだからか、家庭環境も様々なのにとにかくみんな余計なことも言わないし、眼が真剣。信念がちゃんとある。

親と子の関係性がよかったと同時に、辛かったしやるせない。彼らのそれからが気になる
jiuyoshino

jiuyoshinoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国家も大人も、みな臆病だ。
将来の道も家族の希望も、若き青年たちの信念には勝てなかった。
これがまだ高校生だった人たちが本当に起こした実話だというのだから、、
ほとんどが西ドイツに逃亡することに成功し、最後の写真に写ったその顔は、家族に会えない切なさやもしかしたら後悔も残しながら、しっかりと生きていた。負けていなかった。
彼らの貫いた勇気や信念が、その後どのように人生を生き抜いていったのか知りたい。
珍しく現代より邦題(英題?)がマッチしている。
最後、西ドイツへ向かう列車の中でのテオの表情。疑念、迷い、友情、裏切り、後悔、決意。さまざまな葛藤をくぐり抜けて、希望という名の列車に乗ったんだね。

完全に政治的映画かと思いきや、ひとりひとりの気持ちの動きにしっかりと焦点を当てた群像劇でもあって観やすかった。
エリック役の演技には胸が締め付けられたな…。クルト役のトムグラメンツもすごく印象的だった。
メインのみんなが無名の役者とは思えないほど、心を動かされた。
烏肌実

烏肌実の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

社会主義国家が資本主義社会を(目的語がデカすぎるかもしれないが)ナチと結びつける視点はありそうなのに全然持てていなかった。
本作の学校、政府関係者のように大勢がそういう考えになれば、統制が厳しくなるのもうなずけるし、分断が50年も続くわな。アメリカフィルターを通した社会主義はクソ(理想が実現するなら話は別)という学び方をしてきた自分にとって、社会主義国家の持つ正義が(建前だとしても)「ナチズムを再興させないこと」だったのなら、西側との接触を阻んだり、不穏分子を排除しようとする人たちを責められないなと思った。
とりあえず戦後〜近現代ドイツの勉強が超足りてないことに気付けたことは良かった。
risaco

risacoの感想・評価

4.7
家族との平穏な生活や将来を犠牲にする覚悟で信念を貫き通す純粋さは決して若気の至りなんかではないと胸が熱くなる、でもやっぱり切ないな…そしてクソダサい邦題がつけられる洋画がよくあるけど、良いタイトル。
mikenekos

mikenekosの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ドイツが東西に分断されていた時代のお話。実話。メディアの情報や人の話を何でもかんでも信じていけないのは今昔不変でございますね。

ノンポリとかゲシュタポとか初耳。ファシズムは聞いたことあるけどなんとなくでしか分かってない言葉、無知無学ゆえ諸々調べて勉強になりました。

政治的な問題により、黙祷しただけで反逆と見做される恐ろしい時代。進学クラスに通う頭の良いエリートである彼らならどうしたら最も穏便かつ平穏に終わらせることができるか分かっているはずなのに、大きな力に屈することなく信念を持って立ち向かう。強くてカッコいい若者たち。

テオの家族との別れ、クルトの親父との会話の「またあとで」どちらも言葉通りにならなくて辛いけど素敵なシーン。邦題の意味が最後にわかる演出も良かった。色々と考えさせられる映画でした。
あつお

あつおの感想・評価

3.7
実話なのが衝撃すぎたやつ。
エリートな学生だからこそ、権力に屈するよりも人間性を重視した行動にあっぱれ。
クラスの絆深すぎない?と思ったけど、それも頭の切れる学生達だから、物事の本質を見極める能力が高かったのかなって
戦争もとい過去の失敗から学ぶことは多い
eshu

eshuの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

僕たちは希望という名の
列車に乗った
片手ほどの荷物と
ただ真っ直ぐに抗う心と
18の、子供で大人の体1つで

苦しくも穏やかな夜に
身をまかせるのをやめて

18の、子供で大人な一人一人が
手を繋いで

この支配から卒業するために
明日をこの手でこの足で
生きる為に


最期の写真、手前のやんちゃな座り方をしている子はもちろん背後の誰もがその場を生きてた。この一枚を見ただけで意思の、思いの強さが伝わってくる。

言論の自由…沈黙も発言も内側から出るもの。なんでも声に出すのは自由じゃない。責任があるよ、その声には。
Daiki

Daikiの感想・評価

4.6
お母さんの”逃げなさい”とお父さんの通行許可証のシーンは観てて辛かったけど愛に溢れてた
餅山

餅山の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんか、エリックが気の毒…
登場人物たちのその後が大変気になります
>|