些細な学生の授業中のノリでこんなに大人が押しかけてきて大ごとになるとは、、
東西ドイツの背景が描かれていてわかりやすかった 壁が出来て、壊されて、家族恋人友達それぞれの思いが歴史があるはず もっとこ…
いいお話しなんですけどね、鑑賞後のなんとも言えないこの気持ちはなんでしょう。
文句無しの傑作と言いきれないこの感覚。映画を観ているとたまにこういう気持ちになる作品があります。
舞台はベルリンの壁がで…
このように、一人称的視点から、政治のありようが描かれると、 “political is personal” であることを、否が応でも思い知らされる。
(1) 検閲の残酷なところは、倫理的葛藤を個人…
原題が沈黙の教室
英題が沈黙の革命
そして、これだけの重苦しいテーマに対して
この希望に溢れた邦題はなんなのかね、、、
この類のテーマでタイトルも暗いと、もはやこの国では上映権は取れないのかもし…
壁ができる以前の東ベルリンが舞台。
自分で考えて行動するものは社会の敵とみなされる世界。
あの手この手で友達を裏切らせる大人たちが怖い。
高校生なんてまだまだ子供、親目線で見るとおとなしく従って欲…
原題:Das schweigende Klassenzimmer(沈黙の教室)
当事者の一人であるDietrich Garstkaによる同名ノンフィクション本が原作で、東西冷戦下の東ドイツにある高…
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映画鑑賞メモ
20250403
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_Das schweigende Klassenzimmer
_Directed by Lars Kraume
_娯楽★★★☆☆
_前衛★★★☆☆
_瀟洒★★…
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