僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕たちは希望という名の列車に乗った2018年製作の映画)

Das schweigende Klassenzimmer/THE SILENT REVOLUTION

上映日:2019年05月17日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
9,335件のレビュー
4.5
自分が信じてたものが嘘で、心パキッて折れてチクっちゃうのわかる

自由主義という希望
jopy
4.1

些細な学生の授業中のノリでこんなに大人が押しかけてきて大ごとになるとは、、
東西ドイツの背景が描かれていてわかりやすかった 壁が出来て、壊されて、家族恋人友達それぞれの思いが歴史があるはず もっとこ…

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3.5

いいお話しなんですけどね、鑑賞後のなんとも言えないこの気持ちはなんでしょう。
文句無しの傑作と言いきれないこの感覚。映画を観ているとたまにこういう気持ちになる作品があります。
舞台はベルリンの壁がで…

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ぴ
4.0
情報統制とか2025年の日本に住んでてリアリティ感じられることにゾッとしてしまう 強い学生たちだ
FranKa
5.0

このように、一人称的視点から、政治のありようが描かれると、 “political is personal” であることを、否が応でも思い知らされる。

(1) 検閲の残酷なところは、倫理的葛藤を個人…

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abt
5.0
このレビューはネタバレを含みます

原題が沈黙の教室
英題が沈黙の革命

そして、これだけの重苦しいテーマに対して
この希望に溢れた邦題はなんなのかね、、、

この類のテーマでタイトルも暗いと、もはやこの国では上映権は取れないのかもし…

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はる
4.0

壁ができる以前の東ベルリンが舞台。
自分で考えて行動するものは社会の敵とみなされる世界。
あの手この手で友達を裏切らせる大人たちが怖い。

高校生なんてまだまだ子供、親目線で見るとおとなしく従って欲…

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原題:Das schweigende Klassenzimmer(沈黙の教室)
当事者の一人であるDietrich Garstkaによる同名ノンフィクション本が原作で、東西冷戦下の東ドイツにある高…

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まみ
3.8
難しい内容だけど理解しやすかった
学生ながらに守りたいものの優先順位がそれぞれあって、その葛藤が苦しかった

>
映画鑑賞メモ
20250403
>
_Das schweigende Klassenzimmer
_Directed by Lars Kraume
_娯楽★★★☆☆
_前衛★★★☆☆
_瀟洒★★…

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