僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕たちは希望という名の列車に乗った2018年製作の映画)

Das schweigende Klassenzimmer/THE SILENT REVOLUTION

上映日:2019年05月17日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
9,382件のレビュー
冷戦下の東ドイツで、自由を求めた同志に対して黙祷を捧げた学生が、社会主義の大人たちに追い込まれる。
悪ふざけじゃん、ごめん。で済まない恐ろしさ。
若者たちの覚悟がすごい。親もすごい。
3.8
「青春もの」とひとくくりにはできないけど、心がヒリヒリする、力強い作品だった
心
3.9

結局いつどこで生きていても、その時々に最善だと思った選択の積み重ねで人生が作られる。
作中の世界でも現代の日本でもそれは普遍的なことだと思う。
ただ、生きている世界によって選択肢の数が限られている。…

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このレビューはネタバレを含みます

人に薦めたいかというとそうじゃないから3.5にしたけど、観て良かったなぁとは思う……。

自分が17、18歳のときなんて、自分のことしか考えてなかったよ……
平和ボケとはよく言ったもんだなぁ。

ど…

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juri
3.4

当時の社会情勢を知らずWikipediaで調べながら鑑賞。ぬるく生きてきた自分にとってはどうしても遠い話に感じてしまう。黙祷したって賛成したって反対したっていいじゃん...
素晴らしい団結力なのは分…

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mash
4.0
このレビューはネタバレを含みます
クラス全員退学には出来んやろーって抵抗したらあっさり潰されて、この子達どうなっちゃうのーー?って心配したけど
わりと簡単に西側に入れたみたい。
ベルリンの壁が出来る前の感じが観れて良かった。
このレビューはネタバレを含みます
エリックがかわいそすぎて…
感動の話なんだろうけど、クルトとレナに終始イラついた。
テオが家族とさよならするとこは、つらかったな。
4.0
冷戦が終わるまで、東西ベルリンにも色々なドラマがあったんだろうけど、この映画も実話なだけに興味深いし、面白い。
多感な十代が運命を自分で決断する。今の十代にできるかな?自分で考えて行動する。ネットの情報にまみれた生活だと、無理かも。

実話ということで期待通り面白かった。

当時の世界情勢を知っているのが前提の映画なので、そこは必須。

肝心のストーリーは、信念を貫く人、信念を曲げ裏切る人みたいな感じで人が主のストーリーかと思った…

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