象は静かに座っているのtakaokaのレビュー・感想・評価

思っていたほど退屈せずに4時間観れました。

タル・ベーラと言うよりは侯孝賢の「牯嶺街少年殺人事件」なイメージです。

キャメラは時にネメシュ・ラースローのようでもあったり、メインキャスト以外をピンボケにしたりと挑戦的な画作りもしています。

自殺してしまったのは残念です…

しかし日曜日とはいえほぼ満席なのにはビックリしました。

さすがに長いので途中トイレに行く人が多かったですが(笑)