カニカマ

象は静かに座っているのカニカマのレビュー・感想・評価

象は静かに座っている(2018年製作の映画)
4.3
力作。どこにも行けるはずなのにいけない、閉塞感がすさまじく若者の無知ゆえの焦燥と気高さが「今」に生きてた。物語が動き出してから退屈になることなく4時間緊張感が張り詰めているのもすごい。もちろん大陸中国への批評性もゴリゴリで、素晴らしい映画。
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