まゆか

象は静かに座っているのまゆかのネタバレレビュー・内容・結末

象は静かに座っている(2018年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

きつかった。コーヒー持って入って正解。

サスペンスでもヒューマンドラマでもない。ただ物語がどう進んでいくか分からんかった。そこは面白かったけど、見終わってもどう進んだかは分からん。ダラダラ日常が続くってかんじ。中国のことをよく知らないから、登場人物が少し貧しいのか中流の家庭なんかとかも分からんくて、映画の世界に入るのに時間かかった。言い方きつすぎて、これが普通の喋り方なんか怒っとんかもわからん。でも1時間くらいたったら、見分けれるようになった。あれぐらいの年の時って色々考えとるけどなんかバカでもっと上手いやり方あったのにそれに気づかんから、周りの大人たちがうまい具合に軌道修正はかってくれるけど、あの子たちにはその大人がいなかった。

特別料金で2200円。まあこれも勉強。人生経験が足りんかったけん、つまらなく思えたんかも。
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