Mako

ラブ&ドラッグのMakoのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.9
恋愛って複雑で、面倒で、体力を消耗するだけ。でも、恋愛のストーリーは全く違うのに、共感できる部分が必ずあるから不思議。人を好きになって、でも真剣になりたくなくて、その人の嫌な部分を見つけようと頑張るけど、そういう時ほど嫌な部分なんて出てこない。ロマンスは奥が深くて面白い。もちろんチープな話もたくさん存在するけど。

邦題だけど、ハイになるほうのドラッグじゃなくて、ちゃんと病院で処方される薬のほうのドラッグだった。
アンハサウェイが見たくて、あとスーツでハーヴィー役のガブリエルマクトがちょっとダサい役なのも面白い。
Mako

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