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ラブ&ドラッグのyuzのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

本当に最高だった
2人がすれ違ってくところ、切ないし
自分の思う通りいかなくて泣き叫ぶところ、真に迫ってて本当に感動した
こうなったら私はきっと抱きしめてもらえない、て思ったし

病気なのわかってるからあえて誰とも付き合わないスタンスを貫けるの本当にかっこいいと思うし、私にはできない
付き合う時に条件を出しても承諾してくれるの優しすぎるし本当にげきあつだった

drugてもっと退廃的な映画なのかと思ったけど全然そんなことなくて病気の方の薬かよ、て薬屋さんから始まるとは思わなかったの
だけどチャラ男なのに惹かれてくのと誰とも付き合う気ないのにだんだん付き合ってもいいんじゃないか、て傾くところは本当にどきどきした
する直前に録画した動画見返すところは泣けた、まじで隙間時間じゃなくてぶっ続けで見てたら絶対に泣いてた 切ない
バスを自家用車でカーチェイスばりに追いかけてくのも面白いしそれに答えるのもかわいい、

最初あんな拒絶したのにどうやって仲良くなるんだ?て思ったけど体の関係ありきであんなに大切に思われるの羨ましかった

あんな恋をするのは無理だけどアンハサウェイが演じてるから素敵に見えた

彼女が病気とか日本だったらお涙頂戴だなんて感じるんだろうけど洋画だと本当に切ないはずなのにsexに溺れてる人が患者、てのが斬新で面白かった

多分一番好きな恋愛映画
この映画に早めに気づけたから映画好きになったんだと思う
またこの感動を味わいたい
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