Sankawa7

ラブ&ドラッグのSankawa7のレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
4.2
Netflix

円盤も持ってる大好きな映画❣️

ネトフリに来てたので改めて視聴、再レビュー。
ジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイという大スターの共演。
かつ、アン・ハサウェイの惜しみない脱ぎっぷりでも話題になった作品。結構全裸😅
また、ドラマ「スーツ」にて主役のハービーを演じていたカブリエルマクトがライバル会社のスーパーMRとして登場‼️何故かブロンドだ。

家電の販売員から、上場して大金持ちになった弟からの紹介でファイザーのMRの仕事に就くことになる主人公ジェイミー。
ひょんなきっかけから潜り込んだ医者の診察室でマギーと出会い、いきなりな展開😍
この辺りはアメリカ特有とも言えるかなり露骨なセックスコメディー展開だ。
何カットかセクシーシーンがあるレベルでなく、至る所で激しくセックスしまくるも、どこか深い関係に入るのを避けるマギー

中盤からファイザーが当時バイアグラを発明しまるでバブルのように売り上げが伸びていた時期の現場の営業の雰囲気。
どの国でもある医者とMRのベタベタの関係などビジネスストーリーも織り交ぜられ、物語は結構しっかりしてくる。
時代設定が1997年頃になっていた理由がようやくわかった..

当時のバイアグラブームの強さがジェイミーの立場を押し上げる

そしてそれに伴いマギーとの関係はセックスを超えた純愛に昇華されていく。

この2人の表情の変化、演技の変化、愛し合っているのに簡単に一緒になる決断ができない切なさが非常にうまく描写されており、ラストシーン😭😭などは近年まれに見る素晴らしい泣けるラブコメだと思った。

重たいテーマなのだが、主役の2人がものすごいきれいなのでどこかに救いがある。まぁそこはエンタメなので😅

セックスシーンがすごいけどアン・ハサウェイのお胸や体の綺麗なこと😍芸術的なレベルなのであまり妙なエロさは感じない。
ジェイクギレンホールの体も彫刻みたいだった。

人と一緒にいるときはご注意ください☺
Sankawa7

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