敢えて言葉を選ばずに言うなら、申し訳ないですが、ゴミ映画
コリン・トレボロウは、スピルバーグやオリジナルキャストの顔に泥を塗りたくったことを猛省して欲しいです。
だから、興味無い人はこのまま観に行かないで欲しいです…この映画にお金落としちゃダメです。
脚本の破綻とかはもうこの際置いといて、
恐竜たちに全く魅力が無いのは、ほんとに勘弁して欲しいです。「溜め」の重要性を全く分かってなさ過ぎる。こんな作品が、天下の「ジュラシック」シリーズを名乗っちゃいけない。
とにかく、信じられない程ワクワクしないし、信じられない程つまらなかったです。
旧シリーズのオマージュも、アニマトロニクスも、取ってつけた様。恐竜の演出が酷すぎるので、別にアニマトロニクスにしたところでという感じでした。
オリジナルキャストも、物語上登場する意味が無いです。完全に、ラストだからという理由だけだし、彼らに何をやらせてるんだ。
クリス・プラットは本編中狂ったように手を出して恐竜を止めるし、挙げ句はサム・ニールにも同じポーズさせるし、、
自分は、特段『ジュラシックパーク』に思い入れがある訳では無いけど、リスペクトが感じられなかったことに怒り通り越して呆れました。
オチも酷すぎる。久しぶりにこんな大注目ハリウッド大作で口ポカーンとなりました。しかも、人気シリーズのラストで。
取り敢えずコリン・トレボロウは、『ジュラシックパーク』1作目をあと100万回観直すべき。
唐突なブライス・ダラス・ハワード(のスタント)のパルクールには大爆笑