スピンオフとかやった方が面白くなりそうという意味では、ローラ・ダーンもハワード監督も関わってるSW化してるのかな。映画は監督次第(スタッフィング含め)というのも同じ。全部、コリン・トレボロウが悪い。脚本も編集もセンスがない。人が描けない作家。
本気で、スピルバーグ御大にちゃんと締めてもらった方が良いと思う。近作の傾向的に絶対にやりたがらないだろうけど、EPには責任とってもらわないと。監督に「キャラを大事に」って進言した上で、あの為体だから、もう無理だよ。無理して過去キャラ出すなら、作った本人に、ちゃんと愛を注いで欲しい。
シリーズの最初から自然破壊に対するアンチテーゼとしての共生を掲げ続けてて、一応、本当っぽい最新生物学を引用しつつも、結局、そこに戻るの?的な話でしかなく。虫の巨大化とか何のメタファーか分からんし、話が進むに連れて、どんどん現実から離れていく。悪徳社長もティム・クック風は違うだろ。