テーマが流れてくると否が応でもワクワクしてくる。すっかり心に刷り込まれている作品のひとつ。
3人のレジェンド達が登場人物する度に、なぜかうるうるしてしまう。
『お元気そうで何より』と独りで勝手に親近感。
前3作のキャストは、3人以外もみんなちゃんとキャライメージを守ってくれてるし。
新旧キャストが同じシーンに勢揃いの所はテンション↑↑だった。
でも揃ったら揃ったで、誰か欠けるんじゃないかと冷や冷やしながら観続けなくちゃいけなくなった。
作品毎に恐竜たちは動きがどんどん滑らかになっていくし、色や表皮の質感も、研究の進みに合わせて本来の姿に近くなっているらしく。
なぜかベータは、登場シーンによって大きさにムラがあった様な気がするけど、気のせいかな？
恐竜と共存なんて実際にはあり得ないと思うけど、いい感じに仕上げられた。
毎回見せ場ではあるけど、恐竜同士の戦いと、必死になって人間を追いかける所とかは現実味云々はさておき、お約束。
やっぱり前3部作から見直そう。
本当に完結したんだよね？
