このレビューはネタバレを含みます
アメリカ公開翌日。
朝11時から上映だったが観客は6人
くらいしかいなくほぼ貸切状態。
ミュージカル映画が大好きなので
予告の動画を見たくらいで、
何の知識もなく鑑賞したが…。
ポーランド系(らしい)とプエルトリコ系のアメリカン不良少年達の喧嘩と禁断の恋。
銃の問題も含めてアメリカの闇を描いた作品だったが、ララランドのような心躍るシーンは数シーン。
お互いの名前を呼び合ったり、待って!を繰り返すシーンは良かったのに…。
憎み合っても悲しいことしかない。
観ていて楽しくはなかった。
しかし、レイチェルゼクラーの歌声には感動。
素敵な女優を知ることができた。