ウエスト・サイド・ストーリーのネタバレレビュー・内容・結末

『ウエスト・サイド・ストーリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こんな悲しいお話だと思わなかった

ジェッツ対シャークス
愛する人が兄を殺した
兄にも愛してやまない人がいた、アニタも、チノも。

前半の、荒れてるけど活気のある世界と、
後半、仲間を失って恨みが恨…

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・移民に追いやられたNYの白人少年たち
・ジェッツというギャング団結成
・リーダーのリフと親友トニー
・舞踏会でトニーは移民のマリアと惹かれ合う
・翌日2人はデート
・夜の決闘を止める約束をする
・…

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全く感情移入できず

白人チームvs移民チームの縄張り争い

移民のヒロインとなんやかんや付き合った白人チームのボスが、ヒロインの兄(移民ボス)を殺したにも関わらず、2人がtrue loveを貫いて…

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 たまに映画好きあるあるで、
『あの名作の感動をこれから初めて味わえるなんて!うらやましい!』
 という、変化球マウントを言ったり言われたりしますが、今回は言われる方。
『ウェストサイド ストーリー…

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2024年71作目。

儚い映画だった…長いけど。
2日にわけて観た。

一瞬で恋に落ちて、一瞬で愛に変わって、一瞬でいなくなった…

まじで時代背景が分かんないし、そういうの勉強しないと分かんない…

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シェイクスピア の 戯曲 『 ロミオとジュリエット 』に着想をえて1961年に映画化されたが、2021年、スティーブン・スピルバーグによって、映画化された。
当時の ニューヨーク の社会的背景を織り…

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ミュージカル映画って油断すると、すぐ置いてけぼりになってしまう。ストーリーは不良が大義もなく決闘して、命を落とすという陳腐なものだった。

後半のかき乱し方がすごかった。
登場人物それぞれが理性が効かなくなって、最後は誰も得しない結果になってしまった。


暴力は何も解決できない。

人(マリアの兄)を殺したあとに、トニーがマリアに会い…

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ダンスと歌が素敵で綺麗。
それぞれの憎しみが、また憎しみを生み出し
最後は全員バッドエンドという結末。
人種・マウント・見栄・縄張り争い、等
差別・争いは何も良いことを生み出さなくて
それに固執する…

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えっ、なんかめっっっちゃ残念だった
タイトルしか知らずになんの前情報もなくみたけどジャケットからも元気になれる素敵なミュージカルだと思って期待してみたのに…
トニーは刑務所を出て恋をして改心したのか…

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