久々に4.0をつけた！！
WSSが大好き過ぎて公開当日に鑑賞。
なんなら前夜にオリジナルも復習。
オリジナルやベース(ロミジュリ)へのリスペクト？オマージュ？も感じられ、それでいて新しさもあり、最高。完璧。理想形。さすがスピルバーグ👏
キャラクターの背景がちゃんと語られたり、ストーリーの構造がしっかりしてて現代的になっていた。
モンタギューとキャピュレットを連想する青と赤の使い分けがよりはっきりしてて、個人的に嬉しかったです。
JetsとSharksの青年たちってオリジナルではひたすらにギラギラしてたけど、今作はやけに大人びているというかどこか達観してて悟り開いてる感じ。新鮮で良い。
アニタが襲われるシーンは観ていていつも辛いのだけど、今回グラツィエラが助けようとしてたのちょっと救われた。それでもやっぱりしんどいけど。
曲順が変わってたり、この人が歌うんだ！みたいなところも面白かったなあ。
でも外さないでいてほしいシーンとか振りとか台詞とか、そのあたりをきっちり抑えてたのはさすがとしか言いようがないです。
最後に…
トニーマリアの身長差って萌えるよね。笑
そしてオリジナルのアニタが今回のヴァレンティナと後に知ってエモすぎ。
