ウエスト・サイド・ストーリーのなはこのレビュー・感想・評価

現代版ロミオとジュリエット。

とにかく切ない
音楽がとても派手で休む暇なくずっと見入ってしまったし、中盤から終盤にかけては涙無しではいられなかった

スピルバーグ監督は天才...演出最高でした

(個人的に良かった所)
ジャッツ(青系)とシャーク(赤系)で服装の色が対になっていたのに対して、序盤では赤系の物を身に付けていたマリアがトニーの事を本当に愛していると分かってから、次のカットでは青系の服を着ていたのが、マリアの心情の変化が服装に表れているように感じて感動した...

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