映画館で観るのを推奨。
様々なサブスクが浸透して映画館で観るという行為が減りつつある中、引き続き映画館に通おうと改めて思った。
少しでも僕の落としたお金が次の映画に活かされますように。
冒頭の口笛、お客さんが吹いてるんかと思うくらい臨場感があった。
ダンスも映像も迫力があって名曲揃い。
ただ個人的にミュージカルが得意という訳ではないので途中で集中が切れて「晩御飯は牛肉とごぼうの甘辛炒めにしよう」とか考えてしまった。これは自分のせい。ごめんねスピルバーグ。
ストーリーはずっと揉めてる。とにかく揉めてる。揉め過ぎてる。
国籍、人種、生い立ち、縄張り、LGBTQ。
オリジナルは60年くらい前の作品やけど、今でも同じ事で揉めてる。人間は簡単には変わらないのか。（リメイクで追加された揉めもあるかもやけど）
けど、このタイミングでリメイクする意味はなんとなく感じ取れた気もする。
さ、牛肉とごぼうを甘辛く炒めよっと。
