ウエスト・サイド・ストーリーのリョーシのレビュー・感想・評価

舞台も1961年の"ウエスト・サイド物語"も観たことなく、ストーリーも全く知らない状態で観たんですけど、古い作品なのにある種凄くタイムリーな部分もあるし想像以上に重い話で、まずそこに驚きました。多くの人が踊るダンスシーンなどはやはり圧巻で、そこにはスピルバーグの手腕も間違いなくあるんだろうなと思いつつも「ちょっと長いな…」思ったのも正直なところ。普段あんまり無いんだけど途中ちょっと眠くなった。基本的には面白かったです。