私の映画史は母親の影響で始まったのですが
まさに、
ロミオとジュリエット
ウェストサイドストーリー
小さな恋のメロディ(70年代)
メリーポピンズetc...
1960年代の映画から始まっているんです。
小学校高学年〜中学生の頃からそこらへんの映画を見あさり、
そのうちレオ様へと…という感じです。はい。
で、今回スピルバーグが監督ということで
一体どうなるんだ??とあまり知らずに見ました。
ララランドもインザハイツも最後まで見きれなかったんだけど
やっぱりそこは流石のスピルバーグ監督。
映像美はもちろんのこと
再現度の高さも素晴らしく
プエルトリカンの女性たちの逞しさと賢さと
ダンスのカッコ良さに引き込まれて
150分越えのミュージカル映画だったのに
あっとゆーまに見終えてしまった。
プエルトリカンのダンスは圧巻です!!
アメリカのところ大好きだなー。
男性陣のジャンプ力にも結構びっくりしました!笑
マリアの子、可愛かったー!!
チャーミング。素敵。
個人的には、愛の部分が比較的あっさりした表現だったかな?と思わなくもないのですが
それは昔見た時と今では私の年齢が違うので
愛の感じとり方が違っただけかもしれません。笑
それとも、現代人に合わせて、
愛も死もあっさり目に作ったのかな…??
スピルバーグがこの作品について話している記事などを探してみようと思います!!